早起きをする方法は簡単です【体験談】
こんにちは、ろっろうです。
電気・ライトの発明により現代社会では夜中であろうとできることが無限大にあるため睡眠時間が不規則な人が多いでしょう。
そんな中でも簡単に習慣を身に付けることで規則正しい生活が手に入ります。
簡単に早起きを4カ月継続してこれた理由を解説します。
早起きをする方法
・早く寝るです
誰でも思いつくことですがほとんどの人が実行できていません。
それは、早く寝る習慣がないからです。ただそれだけです。
どうしたら習慣にできるかは簡単です。
毎日同じ時間に寝るだけです。
毎日同じ時間に寝ることさえできれば、早く寝ることが習慣になり早く起きることも習慣にできます。
注意点が【2つ】あります
1.睡眠時間を削らない
2.起きる時間から逆算して就寝時間を決める
早起きを取り入れる方にこの二つだけは覚えておいてください。
必要な睡眠時間は人それぞれ違います。(僕の場合は7時間です)
必要な睡眠時間とは翌日の昼間に眠くならず集中して生活できることを言います。もちろん睡眠不足では眠たくなりますし、なすぎでもかえって身体がだるくなってしまいます。
まずは自分に必要な睡眠時間を認識しましょう。
1.で認識した自分の睡眠時間を翌朝起きたい時間から逆算して就寝時間を算出しましょう。
例:必要な睡眠時間が7時間。翌朝に起きたい時間が5時だとします。ということは今夜10時に寝れば十分な睡眠が確保できるということになります。
最後のルーティン【最重要】
一番重要なことは就寝前の行動をルーティン化することです。
簡単に言うと寝る前にすることはいつも同じという状態にします。
例えば:食事をとる⇒
入浴する⇒
ストレッチ⇒
ベッドに入る⇒寝る
このような流れを毎日同じ時間にすることを意識すれば簡単に意識せずとも次の行動がわかり身体が勝手に覚えます。
ルーティン化することによって就寝までにすることが明確になり、同じ時間に就寝しやすくなります。
こんな場合はどうすれば?【ケース1】
『家庭の事情や職場との付き合いで毎日同じ時間に寝ることは難しい』
こういったケースはよくあると思います。
毎日、職場の付き合いがある人はあまりいないでしょう。
なので、付き合いがある日はこの日は特別と意識して明日からまた同じ時間に就寝するようにしましょう。
ですがこの際も、以下に注意する必要があります。
1.睡眠時間を削らない
2.起きる時間から逆算して就寝時間を決める
それに加え、
3.同じ時間に就寝することがすでに習慣化できている
いうことも重要です。
習慣化できていない段階で予期せぬ予定でリズムが崩れてしまうともう戻せません。また、一から始めればいいやと思う人はそれの繰り返しで一生習慣化できないでしょう。ですから、習慣化できるまでは少しの我慢も必要になるかもしれません。
ですが、我慢の先に待っているものを意識することで継続的に行いましょう。
こんな場合はどうするの?【ケース2】
『旅行や外泊で普段と違う環境で寝る』
こんな時でもすべきことは変わりません。
1.睡眠時間を削らない
2.起きる時間から逆算して就寝時間を決める
これがすでに習慣化できていれば寝る場所なんて全く関係ありません。この二つさえ意識すれば習慣化することは非常に簡単です。
こんな場合はどうするの?【ケース3】
『寝る時間が決まったのですが、急用が入りそうです、、、』
「あとは普段のルーティンを行って寝るだけだ」。そんなときに友人に今から会おうと言われました。そんなときでも簡単です。すでに習慣化できている人であれば多少ずれたからといって習慣が完全になくなるわけではないので会いたかったら会っても問題ないでしょう。
ですが、まだ習慣化できていない人の場合は違います。
決まった時間に就寝するというマイルールを厳守しましょう。
でないと、いつまでたっても習慣になりません。また、こういった問題を未然に防ぐ方法もあります。
・夜に電子機器をみない
友人から連絡手段はPCや携帯電話でしょう。これらの電源をオフにするか見なければそもそもそんな問題も起こりません。
まとめ
・早く起きるためにはまず早く寝よう
・自分に必要な睡眠時間を認識しよう
・就寝前の行動をルーティン化しよう
・習慣化できるまでは我慢も必要
・マイルールを厳守しよう
一人でも多く方の生活習慣が改善され生き生きとした人生を歩むことを祈っています。